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NK細胞と青汁の関係

青汁が、ナチュラルキラー細胞の活性化に一役かっています。
そもそもナチュラルキラー細胞とは、どういうものでしょうか?
ナチュラルキラー細胞というのは、人間誰にでも備わっているウイルスの殺し屋です。

例えば、インフルエンザなどのウイルスが体内に潜入してきたとします。
その場合、まずは体内に異物が入ったぞと信号を出します。(これをマクロファージと言われています。)
そして、その信号を受けて一番初めに立ち向かうのが、このナチュラルキラー細胞なのです。
免疫をもっている抗体ではないの?と思いますが、実はナチュラルキラー細胞の方なのです。
NK細胞とも呼ばれています。
この白血球内にある細胞が、常に体内に異変がないかどうかをパトロールして、体内の健康を維持してくれているのです。
ですから、このNK細胞が元気であれば、風邪も引きにくく、病気になりにくい、またガンにもなりにくいといわれているのです。

一番NK細胞が活発になるのは若年期です。
加齢とともに、その活動は衰えていきます。
またストレスにも反応し、活動を左右されるといわれています。
加齢とともに下がっていくNK細胞の活動は、できればずっと活発でいて欲しいと思うものです。

青汁にはビタミン栄養素が高い、野菜不足を補うだけではありません。
このマクロファージやナチュラルキラー細胞の活動を、活性化させる効果もあります。
青汁を飲みつづけると免疫力があがり、自然治癒力を高めることも明らかになりました。

免疫力を高めるだけでなく、活性酸素を除去する働きもあるといわれています。
活性酸素というのは、体をさびさせる原因とされています。
自分の細胞にあって、自己を傷つける細胞とも言われています。
ですのでこれが増えることで細胞が酸化し通常の働きができにくくなります。
よって老化につながったり、ガン促進をするとも言われています。
そういった活性酸素も除去できるので、健康面からは一石二鳥のすぐれた飲み物ともいえますね。

一番重要なのは、毎日飲み続けることです。
定期的にではなく、毎日決められた量を飲むことが一番の健康につながります。