美味しい青汁の飲み方
青汁は、健康にはとってもいい飲み物です。
ですが、「どうしてもあの緑臭さが・・・」「青くさくて・・・」「苦くて・・・」という声をたくさん聞きます。
苦手意識はまだまだあるようで、なかなか毎日飲めないという人も少なくはありません。
そこでおいしい青汁の飲み方を少しご案内しましょう!
まずその1
冷たくして飲んでみましょう。
苦さや臭みは、冷たいと感じにくくなります。
ですので水道水ではなく、冷やしたミネラルウォーターなどを使って飲んでみましょう。
また氷などを入れて飲んでみたりすると、苦さや臭みを感じにくくなります。
その2
苦味を感じにくくさせるには、乳製品をまぜると感じにくくなります。
ですので牛乳やヨーグルト、生クリーム、豆乳などを混ぜて頂くとまろやかになります。
ピーマンやゴーヤなどの苦味が嫌な子どもにも、
牛乳や生クリームを入れて苦味を抑えて食べやすくする方法と同じやり方です。
こういった飲み方には、混ぜ方によっていろいろな方法で楽しく飲むことができます。
たとえば青汁を凍らせて飲む前に砕いて、牛乳や投入を入れてスムージーのように頂くのもいいでしょう。
またジューサーをつかって、バナナや林檎を一緒に入れたりすると食感も増し、ボリュームもでます。
これを朝飲むだけでお腹にもたまりますし、腸内環境もよくしてくれます。
甘みがほしい方は、乳製品にあうはちみつを少しいれてみてもよいでしょう。
その3
青汁は柑橘類とも相性がよいです。
先にあげた果物の林檎もそうですが、
レモン果汁やグレープフルーツなどを絞っていれると苦味がうすれてさっぱりと飲めます。
スポーツをしたあと、夏の水分補給などには栄養バランスもすぐれています。
また酸味のクエン酸も補給できるので最適です。
ストレートに飲むのもいいですが、たまには青汁にいろいろなものを混ぜて、その時々で味を楽しむのもおもしろいですね。
こちらのサイトには素晴らしい青汁の効果について解説されています。ご覧ください。
もっと個性的な飲み方を試してみたい方は、クックパッドを検索してみてください。
2000種類もの青汁をつかった飲み方、またグラタンなどに入れておいしく食べる方法も紹介していたりしています。
もとは緑葉野菜なので、食材としても楽しむことができるのです。