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なかなか続かない人へ…

バナー 継続こそ大切!

私たちの身体中を駆け回っている血液は酸素と栄養素を
全身の60兆個にも及ぶ細胞に運搬しています。

そして、血管はその血液が通る「道」「線路」のようなものです。

これらの要素が私たちの健康の善し悪しを握っている
非常に重要なポイントだと言われています。

そんな「血」のキーワードとして近年注目されているのが、
メディアなどで頻繁に取り上げられているドロドロ血液とサラサラ血液です。


ドロドロ血液とは?

ドロドロ血液は医学的な言葉ではありませんが、テレビをはじめとするメディアで取り上げられて大きく注目されています。

これは、文字通り「血の粘度が高くドロドロ」という意味で、血行が停滞状態にあるようなイメージです。
このドロドロ血液が原因で、動脈硬化や高血圧などの疾患が引きおこされて、
結果的には心筋梗塞や脳梗塞を併発するケースが急増しています。

そのため、いち早くドロドロ血液を改善してサラサラ血液にしなくてはいけません。
大切なのは血管を若い状態に保つことです。

血液と血管の状態を良くしていくことこそが健康を増進する最大の心得だと言えるでしょう。

そこで役立つのが青汁だと言われています。
これを理解するためには、まずドロドロ血液の原因について理解する必要があるでしょう。

ドロドロ血液の原因

実はドロドロ血液の原因は日常生活のなかにあります。
そのため、引き起こす症状のほとんどは「生活習慣病」といわれる疾患です。

そして血をドロドロにする生活の特徴として第一に挙げられるのは「食生活の偏り」

野菜をほとんど摂取していなかったり、お酒を飲みすぎていたり、脂っぽいものばかり食べていたりすると、
血は直ぐにドロドロになってしまいます。

また、この他にも運動不足やストレスなどが原因と考えられています。


バナー 症状がなくても用心が必要

上記したようなドロドロ血液を引き起こしてしまうような生活は決して健康的ではないものです。
それは多くの人が承知していることではあるものの、なかなか改善できない傾向が強いと言われています。

この理由としては「これまで大丈夫だったし、今も身体は平気だから・・・」
という考えが背景にあります。

しかし、じつはドロドロ血液の落とし穴はそこにあるのです。

ここから発症する多くの疾患は自覚症状がなく、気が付かないうちに進行しています。
もしかすると心筋梗塞などの死に至る病気の直前まで来ているかもしれないのです。

具体的なメカニズム(コレステロール)

コレステロールという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは脂肪の一種であり、なんとなく悪者のイメージがありますが、本来は生命活動に欠かせない物質です。

しかし、体内で増えすぎてしまうとドロドロ血液にまっしぐら・・・
そして近年では、このコレステロールが過多になってしまう食生活が大流行しています。
いわゆる食の欧米化で肉中心の食事を指しています。

その証拠に日本人の半分以上は野菜不足というデータがあり、さらに肉の摂取量は数十年前に比べると倍以上になっているそうです。

だからこそ、余分なコレステロールは排除できるようにしなければいけません。
その為に必要なのは「運動」と「野菜の摂取」です。

野菜に含まれている食物繊維という成分がコレステロールの吸収を防いでくれるのです。

しかし、十分な量の野菜を摂るのはなかなか難しい・・・
そこで注目されているのが「青汁」というわけです。