手作り青汁の作り方
青汁というと、よくCMなどで見かけます。
健康食品といえば、青汁を一番に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
今や、様々な会社から、色々な青汁が販売されています。
そんな青汁は自分で作ることはできないのでしょうか?
実は自分でも作ることができるんです。
自分で作ることができたら、毎日新鮮な青汁を飲むことができますよね。
今から青汁の作り方をお話ししていきます。
まず材料として、緑黄色野菜の葉を主に使います。
青汁として売っている物は、材料としてケールを主に使っていますが、スーパーなどではあまり見かけない野菜なので、
水菜や大根の葉、セロリ、小松菜、キャベツやブロッコリーを手作りの際は使います。
しかし、ほうれん草はシュウ酸を含んでおり、生で食べつづけると、結石の原因になるので青汁にはむいていません。
次に作り方ですが、3通りの作り方があります。
1つ目として、すり鉢でする方法です。
新鮮な野菜をよく洗い、適当な大きさに切ります。
あとは、すり鉢でよくすり、目の粗い布でこしたら出来上がりです。
時間も労力もかかりますが、一番美味しくできると言われています。
2つ目は、ミキサーを使って作る方法です。
細かく切った野菜をミキサーにかけます。
このとき、そのままでは回転しにくいので、水や果汁を少し加えてミキサーにかけます。
また、長時間ミキサーにかけるとビタミンCが壊れてしまうので、2分くらいにとどめます。
ざらつきが気になる場合は、布でこすといいでしょう。
3つ目の方法として、ジューサーで絞る方法があります。
この方法だと、布などでこすことなく口当たりの良い青汁が簡単にできます。
このようにして手作りした青汁はとても新鮮で、体にとってもいいものですが、青臭く、苦味があるものもあります。
そんな時は、蜂蜜や牛乳、レモンなどを加えて飲むと、ずいぶん飲みやすくなります。
また、こちらのサイトでは健康食品でアンチエイジングについて詳しい解説が記載されています。参考になりますので、ぜひご覧ください。
このように、家庭でも簡単に青汁は作ることができるのです。
毎日の健康のために、より新鮮な青汁を自分で作ってみませんか?