青汁ヨーグルトの作り方
青汁ヨーグルトを作りましょう。
粉末の青汁を1包、プレーンヨーグルト1カップの中に入れます。
粉っぽさがなくなるまでかき混ぜます。
出来上がりです。
お好みでレモン汁を加えるのもいいでしょう。
これで腸内環境を整え、便秘解消の一品の出来上がりです。
ですがこれだけでは味気がありませんね。
ヨーグルトも手作りだと本当にプレーンで美味しいのですが、ヨーグルトの種という素がないとできません。
1回でも手に入ればずっと培養されて作り続けることができます。
それを人にあげたりして増えていくのです。
もしそうした手段で手に入りましたら、ヨーグルトの種に牛乳を入れて密閉して、
常温で半日から1日寝かせ、固まったら冷蔵庫で約1日が食べ頃です。
残念ながら低脂肪牛乳ではヨーグルトが凝固しませんので、普通の牛乳がお勧めです。
それから固まるのにもその日の気温差が関係します。
発酵しすぎたり、あまりにも固まらなければ食べないでください。
逆にお腹を傷めます。
1日交代になるので2つくらい作っておくのがいいです。
それから大事なのはヨーグルトの種を残すことです。
といってもできあがった全てが種のようなものですから、
食べる前にヨーグルトをスプーン1杯分、移して牛乳いれればまたできます。
くれぐれも全部食べないようにです。
そういった意味からも複数作ることをお勧めします。
どうしてもヨーグルトは駄目なのですという方は青汁ヨーグルトアイスにしてはいかがでしょう。
アイスの分カロリーは増えますが、普通にアイスクリームを食べるよりもいいです。
まずアイスを常温でスプーンがさっくりと入るまで溶かします。
そしたら青汁の粉とヨーグルトを入れて均一になるように混ぜます。
混ざったら冷凍庫に入れ、たまに空気を入れるようにさっくりと混ぜます。
固まったら完成です。
冷たさとアイスが緩和してくれて美味しいです。
これならいかがでしょう。
ただアイスの分、毎日食べるのには向いていないかもしれません。